100名湯すべてが利用できる
湯めぐり手形 100名湯フリーパス
群馬の七大温泉を代表する100名湯のどちらでもご利用できるチケットです。(1施設1回に限る)
湯に浸かり、日常から離れて豊かな自然に包まれて心も体も癒される・・・。
日本の温泉は、自然の恵みとして湧き出づる「湯」にゆったりと浸かるだけでなく、和のスタイルの宿に泊まる、その土地ならではの食を味わう、浴衣を着て湯けむり薫る温泉街を巡る、旅館の女将や人々のもてなしの心に触れるなど、日本ならではの美と心をまるごと体験できる、癒しと安らぎの聖地です。
群馬県は、温泉自然湧出量日本一の草津温泉や、伊香保、みなかみ18湯、四万、万座、磯部、老神といった歴史と文化を持つ七大温泉をはじめ、山岳・高原・渓谷など変化に富んだ自然の中で湧き出す温泉が約100ヵ所もある、日本屈指の温泉王国です。
雪景色の美しい冬のおよそ1カ月間、ぐんまが誇る温泉とその文化を思う存分堪能していただくため、ぐんま七大温泉を「ぐんま温泉街道」として結んだ一大温泉フェアを開催。
温泉王国・ぐんまの名湯をWEBブラウザアプリでスマートフォン片手にめぐり、ゆったりと湯に「浸かる」、その土地の文化を「楽しむ」、日本の食を「味わう」・・・。数々の癒しと安らぎの特別な体験を通して、日本のこころ、自然の恵みを満喫してみてはいかがでしょうか?
※ 湯めぐり手形の100名湯チケットやバス乗車チケットはスマートフォン画面の提示が必要となります。
群馬県の七大温泉地を代表する名湯・秘湯、通常は一般利用できない伝統ある温泉施設の中から100名湯をセレクトしました。
例えば、草津温泉の「草津三湯」と呼ばれる大滝乃湯、御座之湯、西の河原露天風呂や、清流四万川に面する温泉旅館「四万やまぐち館」の大露天風呂(四万温泉)、標高1800mの絶景を堪能できる万座プリンスホテルにある露天風呂(万座温泉)など、およそ100に及ぶ温泉施設です。
2025年1月6日(月)~2月4日(火)の期間中、その100名湯をどこでも自由に組み合わせて入浴できる「湯めぐり手形(フリーパス)」と、100名湯の中からお好きな10施設を選んで利用できる「湯めぐり手形(セレクト10)」を販売します。
湯めぐり手形ご購入者には、温泉地を結ぶ「湯めぐりバス乗り放題」や、7つの温泉地で開催する「プレミアムイベントご優待」、アンケートに答えてもらえる 「記念品プレゼント」などの特典もございます。
名湯から秘湯の宿まで、スマートフォン上の湯めぐり手形を使って群馬県自慢の温泉をたっぷり味わってください。
※ 湯めぐり手形の100名湯チケットやバス乗車チケットはスマートフォン画面の提示が必要となります。
群馬の七大温泉を代表する100名湯のどちらでもご利用できるチケットです。(1施設1回に限る)
群馬の七大温泉を代表する100名湯の中からお好きな10施設を選んでご利用できるチケットです。(1施設1回に限る)
ぐんま七大温泉の自然や文化とふれあうプレミアムなイベントを各地で開催します。100名湯の湯めぐりとともに、群馬の温泉地ならではの文化や食をお楽しみ下さい。湯めぐり手形ご購入者は*WEBブラウザアプリ利用で優待価格にてお買い求めいただけます。
(*WEBブラウザアプリの利用は、湯めぐり手形購入のお客様に後日メールにてお知らせいたします。)
自然湧出量日本一で、毎分32,300リットル以上、1日にドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出しています。草津温泉は、日本有数の酸性度で、pH値はナント2.1(湯畑源泉)。雑菌などの殺菌作用はもちろん、美肌効果抜群の高い泉質を誇ります。「古くは恋の病以外ならどんな病気でも治る」と言われたとか。近年、湯畑から徒歩5分にある「裏草津」も整備され、新たな魅力を発信しています。
古くは万葉集や古今集にも詠まれた、湯の町伊香保温泉。400年余りの歴史をもつ石段街を中心としたそのたたずまいは、古き良き温泉情緒にあふれています。365段の石段の両脇には旅館、土産店、飲食店が軒を連ね、賑わいを見せています。体を芯から温め血行を促すとして女性に優しい『子宝の湯』として「黄金の湯」と無色透明な「白銀の湯」、2種類の源泉があります。
一軒宿の秘湯から温泉街まで。水上温泉郷9湯、猿ヶ京三国温泉郷5湯、月夜野・上牧温泉郷4湯の計18湯。泉質・効能も様々で、渓流沿いの大きな露天風呂、湖の広がる展望風呂、国有形文化財の木作りの湯舟など、贅沢に湯めぐりを楽しめます。みなかみ町はウォータースポーツ・アクティビティの聖地とも言われています。
清冽な水の流れる四万川に沿って日向見、ゆずりは、新湯、山口、温泉口と5つの地区が細長く連なる温泉街。喫茶店や遊技場など昭和レトロの雰囲気も味わえます。古くから湯治場としても栄え、昭和29年に国民保養温泉地の第一号に指定されました。昔から「四万(よんまん)の病を癒やす」霊泉であるとする伝説が生まれるほど人々を癒してきました。
群馬県の北西部、長野県に接する標高約1,800mの草津白根山山麓に位置する温泉地。1日540万リットルの豊富な湯量と泉質の良さで知られています。日本有数の含有量を誇るともいわれる酸性の硫黄泉で、古くから万病に効くといわれる泉質です。 春は残雪と新緑、夏は避暑、秋は紅葉、そして冬はスキー。一年を通じて四季折々に楽しめます。
碓氷川河畔に広がる小さな温泉地。古くから中山道を往来する旅人や湯治客で賑わい、「温泉マーク」の発祥の地としても広く認知されています。 無色透明の源泉は塩分の含有量が高く、体の芯までポカポカ、肌のしっとり感が持続すると評判です。アユ料理やふわふわ豆腐鍋、鉱泉水を利用して焼き上げた「磯部せんべい」など、ローカルグルメを味わうのもお忘れなく。
「赤城山の神様が矢傷を癒やした」という伝説を持ち、傷を癒やして美肌をもたらす温泉として今もなお愛され続けています。泉質は無色透明のやわらかな単純温泉。弱アルカリ性で、せっけんのように肌の汚れや古い角質をやさしく落として、なめらかな肌へ導きます。 毎年5月には、開湯伝説にちなんで赤城山の神様に捧げる「大蛇まつり」が開催されます。